ミモザの日にミモザのドライフラワーを贈ろう!

こんにちは。ブルームのmoririnです。
まだまだ寒い季節が続きますが、草花の息吹が感じられる季節が近づいてきましたね!

先日、hollyさんが春のカラフルなお花やスイートピーが入荷したよ~というコラムを書かれていましたが
春におすすめのお花で特に人気が高いのが、そう!ミモザです!

ブルームでもミモザが入荷してたくさんアレンジをご用意しています!

ミモザは明るい黄色の小さな花を咲かせ、その鮮やかな色彩とかわいらしい繊細な形状が魅力的なお花です。
春の訪れを象徴する花として、人気が高いですよね。

そしてミモザは「国際女性デー」を祝う際の象徴としても知られています。
みなさんは国際女性デーをご存じですか?
私はお花のお仕事を始める前までは正直知りませんでした。
日本では他の国より普及度は高くないかもしれませんが、近年はミモザを贈る習慣も増えてきているようですね。

「国際女性デー」は、毎年3月8日に女性の社会的、経済的、政治的な達成を祝い女性の権利を促進するために世界中で祝われる特別な日です。
1904年3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけだそうです。

そして、イタリアでは男性が日頃の感謝を込めて
母親や姉妹、奥さん、同僚などにミモザの花束を贈るそうです。

そのことから「ミモザの日」とも呼ばれるそうです。
ミモザの明るい鮮やかな黄色は、女性の力強さを幸福を象徴するお花と考えられているのです!

ミモザの花言葉は「感謝」「友情」などもあり、
お友達や家族に贈るお花にもぴったりです。

男性から女性に…といわれていますが、「男性から男性に」「女性から女性に」「女性から男性に」贈っても、もちろん良いのではないでしょうか♪

ブルームでもミモザを使ったアレンジメントがたくさん!
お部屋を春らしい雰囲気にする壁飾り、バスケットなど様々なアレンジをご用意しています。

壁飾り <ミモザチック>
スワッグ <スプリングマジック>
バスケット <ハッピーバスケット>
リース <ハピピ>

生花ももちろん良いですが、ミモザはドライフラワーにしても色味が抜けにくく、鮮やかな黄色を保ってくれるので、長持ちするドライフラワーがおすすめですよ!
春の時期だけの季節限定のお花でございますので、ぜひお早めにご購入ください♪

ミモザリースの作成風景

3月8日のミモザの日を過ぎても、スワッグ、ブーケ、バスケット、壁飾りなどは
お作りさせていただけますので、ご注文をお待ちしています。

下記の特集ページから商品をご覧いただけます↓


●春の花・ミモザ特集ページ

●フラワーボトル特集ページ

●ミモザ紹介インスタグラムリール

是非ご覧くださいませ。